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プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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あなたのワクワクする事や長期的な目標が、達成できたり成功できることは素晴らしいことです。

ですが、絶対にそうでなければならないと考えてはいけません。

たとえ目に見える成功が得られなくても、何かに深く関与するということ自体が、
非常に魅力的で、素晴らしいことなのです。

夢中になって取り組めることがある、それだけでとても素晴らしいことなのです。


かといって「必ず長期的に打ち込める感心事がなければならない」と考えるのも誤りです。

あなたと他の人とは違うので、人にとって良いことが、あなたにとっても良いとは限りません。

個人差というのは多様で、ホームレスでいながら健全で幸せな人生を送れる人もいるはずです。
(まぁ、そんなに多くはいないかもしれませんが、でも絶対にいないとは言いきれません。)


ただし、心に動揺があると自己実現は、そう簡単に達成されません。
不安や憂うつに圧倒されて、望ましい目標を追及するエネルギーが残らないからです。

また、目指す目標が破滅的な場合もあります。
例えば、何事においても成功しなければならない、というように。
このような目標は、あなたが夢中になれる活動になりえますが、あなたを幸せにはしないでしょう。

追い立てられる気がして自滅的な行動をしたり、暇になることを避けたいために強迫観念を抱いたり、
衝動的になったり、パニックになるかもしれません。

動揺することで、それに費やされる時間とエネルギーは非常に大きく、
自分の幸せを育てるための時間とエネルギーがほとんど残らないのです。

同じ費やすのなら、動揺にエネルギーを費やすのではなく、
ワクワクすること、あなたを成長させること、あなたが幸せに生きるために費やしましょう。


あなたが夢中になれる分野は、すぐ側にあるかもしれません。

身の回りを探してみたり、しばらくの間試しに行なってみて下さい。
それでも強い興味が湧いてこなければ、また周りを探して試してみればよいのですから。

また、感心事はひとつである必要はありません。
たくさんの感心事に目を向けることで、あなたはより多くの刺激を受け、
より魅力的な人になってゆくことでしょう。

ひとつの活動を一生続けるというのも思い込みなのですから、
どうぞ楽しむ気持ちで、気楽に、自己実現への始めの一歩を踏み出してみて下さい。



<ワクワク人生はじめの一歩~ソース体験会>
日時:7月25日(日)14:00~16:30

<発見!ワクワクmyLIFE~ソース・ワークショップ>
日時:8月28日(土)・29日(日)10:00~17:00 二日間

詳しくはこちら
http://fromheart.livedoor.biz/archives/51484178.html

お申し込みはこちらまで
フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/9a2e66bf3433
TEL:052-806-8042
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自己実現とは、「自分の中の可能性を最大限に開発し実現して生きること」です。

心理学者のアブラハム・マズローは、
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と言いました。

ですが、
自分にとっての自己実現とは何か?
どうなれば自己実現を果たしたことになるのか?
自己実現を果たすために、どうすればいいのか?
となると、それをはっきりと答えられる人は少ないかもしれません。


自己実現への第一歩。
それは「夢中になれる活動を始めること」です。

自分以外の人やものに夢中になってみてください。


人は、人を愛し、人から愛されたいという強い傾向を生まれ持っています。
人生の中で恋愛感情が生まれることはもちろん、家族や親しい友人への愛など、
ほとんどの人がもっているはずです。

人は社会的な生き物であるために、素晴らしい相互作用をすることができるのです。


また、あるものや課題・目的に対して熱心になることはあなたを成長・飛躍させます。
例えば、スポーツや仕事、あるいは会社や組織の設立などに取り組むことです。

それは、ひょっとすると愛することよりも持続的で打ち込めるかもしれません。

このような夢中になれる活動に、ある期間打ち込むことが出来れば、大きな喜びが得られます。


家族や社会目標、あるいは人を援助するような仕事に献身することだけではなく、
比較的「社会的価値」の少ないと思われるようなこと、
例えば、切手集めや古い車の修復などの、自己満足的な趣味であってもいいのです。

いずれにしても、単純で短期的な課題よりも、難しくて長期的なことに取り組んでみるのが良いと思います。
小説を書いたり、起業家になるなどの長期的目標を持ってみて下さい。


それでも、
「なにをやって良いか分からないんです・・・」
「やりたいことが見つからないんです・・・」
「大好きなことなんて、もう分からなくなってしまいました・・・」
という人もいらっしゃるでしょう。

そんな方は、一度自分の棚卸し・自分の総点検をしてみると良いと思います。

子供の頃に夢中になって遊んだこと・・・
学生時代に過ごしたかけがえのない日々・・・
あなたが大切に思っている人や出来事・・・
あなたが未来に望むもの・・・

それらを書き出し分析していくことで、あなたが求めているものが見えてくるはずです。

ぜひ、一度試してみて下さい。


「自分ひとりだと途中でやらなくなってしまうし・・・」
「なんとなくは思い出せるけど、こんな風でいいのかな?」
という方は、ワークショップを受けてみるのもいいかもしれません。


ぜひあなたも、僕と一緒に自己実現へのはじめの一歩、探してみませんか?


<ワクワク人生はじめの一歩~ソース体験会>

日時:7月25日(日)14:00~16:30
会場:名古屋市天白区 fromHEART
参加費:3000円


<発見!ワクワクmyLIFE~ソース・ワークショップ>

日時:8月28日(土)・29日(日)10:00~17:00 二日間
会場:名古屋市天白区 fromHEART
参加費:体験会参加者・37000円
      未参加の方・40000円

お申し込みはこちらまで
フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/9a2e66bf3433
TEL:052-806-8042


対人関係において最も役立つスキルのひとつは、要求でもなく怒りでもない主張の仕方です。

このようなスキルが欠けているために、人間関係に困難が生じることはよくあることです。


自分の要望が拒否され、そのことで自分は価値のない人間であると思い込み、
望むものが得られないことを恐れて、あまり自己主張をせず受身になってしまう場合もあります。

このような場合、人から受容されることを絶対に必要だと感じているか、
自分の望みは必ず叶えられるべきだと信じていることに気づいて下さい。

そして、このような非合理的要求を発見して、それを最小限にする努力をしてみて下さい。


一方で、他の人に自分の都合に合わせた要求をし、興奮して怒ったような態度で自己主張し、
人を不愉快にし、自分の望みに応えてもらえる可能性を低くすることも考えられます。

やはりこの場合にも、人はあなたの望みを叶えるべきであるという要求と考えをもっています。

その時には、自分や他の人に対して抱いている命令的な考えを発見し、
それを単なる理想や望みに変え、攻撃的ではない自己主張ができるようにします。


ものごとを望んでも、それを絶対必要だとは思わず、他の人に対してもあなたの望まない行為をすることを頑固に主張したりしないように努力すれば、効果的な自己主張に必要な特定のスキルを獲得することができます。

コミュニケーションや社交のスキルは、あなたの人生の楽しみを増やし、仕事や遊びにおいてスムーズな関係を維持できるようにします。

あなたが重要だと思うスキルが欠けていることに気づいたら、ぜひそのトレーニングを受け、実行してみて下さい。

それは、より幸せで動揺しにくいあなたへと導いてくれる強力なツールになるでしょう。
「タイムアウト」とは、動揺した思考・感情・行動を中断して、自分の方向を確かめ、
それを変える時間的余裕を自分に与えることです。

これは、あなたが家族・恋人・友人に対して怒り、相手も同じような状況にある時に有効です。


そのまま議論を続けると、心にもない悪口を言い合ったり、愚かな行動に出たりして、
互いの怒りをエスカレートさせるだけです。

そこで、20分以上のタイムアウトをとることに合意して、互いに離れるか沈黙して、考え直してから議論を再開します。


この方法は、一人で問題に直面した時にも使えます。
怒りを感じ始めたら、深呼吸したり、横になってリラックスしたりして、次の行動に出ないようにします。

ただ、これだけですと一時的な効果しかありませんので、この時に非合理的考えに対する反論も行なうようにします。


タイムアウト法は、それ自体有効な方法ですが、自分が避けようとしている自己欲求を変えようと努力すると、いっそうの効果が得られます。

特定の物質や行動に対する依存を持った場合、
たとえどれだけその物質や行動を自分に禁じても、特定の刺激や条件の存在によって、
それに耽溺してしまう傾向があります。

たとえば、アルコールやタバコ、過食などはこの最たるものです。


このような場合は、刺激をコントロールすることです。


食事をする時に、喫茶店を選ぶより居酒屋を選んだ方が飲酒の確率は高くなるでしょう。
ケーキ屋の前を通った時の方が、通らなかった時よりケーキを買う確立が高くなるでしょう。

このように、自滅的な行動を促進する条件は、自分である程度コントロールすることができます。

例えば、家にタバコを置かないようにしたり、冷蔵庫に低カロリー食品しか入れなかったり、
飲みにいく誘いを断ったり、ケーキ屋のある通りを避けたりすることができます。


さらに的確な方法は、誘惑的な状況にいながら、それに流されないように抵抗することです。

すると、あなたは自分のフラストレーション耐性の弱さを克服しようと努力することにもなり、
この弱さを支えている思い込みを変えることにもなるからです。


この方法は、非合理的考えに対する積極的反論や他の思考法と合わせて使うと、いっそう効果があります。

決して万能の方法という訳ではありませんが、役立つ方法ですので、試してみて下さい。


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