忍者ブログ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今週の日曜は、セミナーに参加するため東京へ行ってきます。

その名も「武道から学ぶ直感力セミナー」ということで、
お察しの通り、武道からというところに惹かれました(笑)

最近、本田健さんがリン・ロビンソンさんというビジネス直観力の先生をプロデュースしたりと、
何かと「直感力」という言葉が聞かれるようになってきましたし、
僕らしい学び方ということで、これを学んでみようかと。

直感力というと潜在意識とも関係が深そうですし、
ヒプノやソースに活かせるところも多いのではないかと期待しているのですが、どうでしょうね?

上手くすれば趣味の居合にも活かせそうですしね(笑)

内容次第ですが、ヒプノに活かせるところは活かして、
より効果的なセッションが出来るように工夫していきたいと思います。

来週ご予約いただいているクライアント様はお楽しみに♪




PR
fromHEARTにお越しいただいた方の多くはご存知かと思いますが、
我が家では、フェレットというペット用のいたちを飼っています。

名前はハクという女の子なのですが、先日、この子の様子がちょっとおかしかったんです。

普段はペットシーツ以外の場所でトイレをする事はなかったのですが、
シーツの無い場所でしていたり、しょっちゅうトイレのポーズをとったりしていました。

なんだかおかしい・・・と思って、
カミさんが急遽動物病院へ連れて行くと、やはり危険な状態でした。

フェレットの主な繁殖地であるアメリカでは、避妊・去勢が義務づけられています。

日本に輸入されているフェレットは、ほとんどがアメリカ産のため、
幼児期に避妊・去勢されて輸入されてきます。

ところがまれに、子宮が完全に切除されずに、残ってしまっているケースがあります。

今回のケースはそれでした。

わずかに残った子宮が何かの理由で炎症を起こし腫れたため、
膀胱を圧迫し、排泄が上手く出来ない状態になっていたのです。

あと少し遅れて、尿毒症になっていたら命が危なかったと言われました。

とりあえず先生が膀胱を手で押して、尿を排泄させたのですが、
手術をして子宮を完全に摘出しないと、また同じ事になるということで、
翌日緊急手術となりました。

手術前の検査では、腫れた子宮が骨盤の下に入り込んでいる可能性もありました。
その場合摘出することが難しいため、
最悪の場合、尿管をお腹につけて排出させることになるかもしれないと言われました。

その場合、お腹の管から尿が駄々漏れになるため、
常にオムツが必要になるし、皮膚も炎症を起しやすくなると・・・。

獣医師からそう告げられた時は、ハクがかわいそうでなりませんでした。

ただでさえ先天的に耳が聞こえない子なのに、
これからそんな辛いことになるかもしれないなんて・・・。

正直、涙がジワッと溢れてきました。


そして手術から4日目の今日。

ハクが病院から退院してきました。

心配されていた子宮の位置も、摘出可能な位置だったそうで、
尿が駄々漏れになる事はありませんでした。

思ったよりも術後の回復が早く、予定より一日早い退院になりました。

今、我が家のお気に入りの場所で、何事もなかったかのようにスヤスヤと眠っています。

お腹の手術跡はいたいたしいですが、
あと少し判断が遅れていたら、腫瘍の位置が良くなかったら、と思うと、
そこに無事でいてくれるだけで、どれだけ心が休まることか。


生きていてくれるだけで、かけがえの無いことだと、
改めて感じずにはいられません。










悠未のブログでも昨日ご紹介いたしましたが、
こちらでもご紹介。

オーラソーマ・ティーチャーの内藤さんのメルマガで、
内藤さんのフラワーフォトセラピーの師匠でもある本宮輝薫先生が、
今世界的に猛威を振るっている
「豚インフルエンザ対策用」のアロマレシピを、
無料公開されていると紹介されていました。

とても素晴らしい志と思いましたので、、以下内藤さんのブログより転載させていただきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


フラワーフォトセラピーを開発した本宮輝薫先生は、長い間、
アロマオイルをブレンドし、
さまざまな目的で体のケアのためのものを用意されています。
 それで、今までに、かぜ用はもとより、なんとインフルエンザ対応用のものもあり、
わたしもこれまで、何度となくこのオイルに助けられました。


 つまり、もうおわかりかもしれませんが、 豚インフルエンザが世界的に大流行の気配に伴い、いち早く、対応オイルを作ってくださったんです。


 それなら、ご自分のところで売れば得になるはずですが、


「多くの人に感染の可能性があります。さらに、豚さんもみな無駄に殺されてしまいます。ほんとうに、これは、大変なことになりそうです。
 アロマのエッセンシャル・オイルのブレンドで何とかなるのなら、この智慧をもっと広めて、世界の人に役立ててもらおうと。そこで、すぐにだれでもできる、豚インフルエンザ用のレシピを作りました。」


*「」内、本宮先生からのメールより、まんま抜粋


本当に広まる前になんとか、これを皆さんで使ってほしい!
ということで、
なんと、オイルのブレンドのためのレシピを惜しげもなく一挙公開してくださいました。


以下、そのレシピとなります

 


【豚インフルエンザ対策用レシピ】

アーモンドオイル10CCに対し、

 1、ペッパー5滴

 2、スペアミント5滴

 3、ニアウリ5滴

 4、パルマローザ5滴

 5、ゼラニウム15滴
 6、バーチ10滴
 7、パイン15滴

 8、クラリセージ15滴

 9、サンダルウッド10滴

「これをティッシュ数滴につけて、よく香りをかぐように吸入してくれれば、OKです。

エッセンシャルオイルの質や特性によってブレンド比率も変わってくると思いますが、おおむねこれで効果が出るでしょう。
どんどん、世界中の人に教えてあげてください。」


 ということで、このブログに書かせていただきました。


そして、役にたったかどうか、ぜひ、結果を返してさしあげてください。


http://www.shinshin-therapy.com/

 本来、他のブレンドオイルのレシピは企業秘密ですから、
この意味が大きいと知っていただけますよね。
 個人の利益より、世界で役に立つのなら・・・


という、ちょっと正義の味方っぽいと思ってしまった私です。


 インフルエンザのようなウィルスに効く薬は本当に少ないです。
ところが、植物にはウィルスをやっつける効果を持つものがあります。
 わたしも、日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストの資格を
一応、持っています。だから植物の精油などが、とても役に立つことを知っています。


 ぜひ、レシピをもとに試しに作ってくださいね。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という事です。

実は僕も本宮輝薫先生のセミナーを受講した事があり、
面識もあるので、さすが高い志をお持ちだと感嘆しきりであります。

ぜひこのレシピをみなさんもご紹介下さいね。

これだけのアロマオイルを揃えるのは、
アロマをされている方以外は大変かもしれませんが、
このレシピが少しづつでも広がっていくことを願っています。
 
内藤さんのブログはコチラです!
http://ameblo.jp/flowerphoto-color/
 

先日、近所の公園で居合の稽古をしていた時のこと。


ものめずらしげに僕のことを眺める幼い兄弟がいました。

お兄ちゃんが小1、弟くんが幼稚園ごろでしょうか?


ひとつの技が終わるたびに拍手をしてくれて、
キラキラした目で見つめてくるので、
練習を中断して話しをすることに。

剣道とは違うの?刀は本物?時代劇みたいに「チャリ~~~ン」て鳴らないの?などなど。


しばらく話していると、不意にお兄ちゃんが、

「おじさんって大人だけど、夢はあるの?」と。


正直、面食らいました(汗)


夢はもってるし、普段から人にも語っています。

でも、それをそのまま言ってこの子に理解できるだろうか?


わずかな逡巡の後、
「夢は世界一の剣豪かな。あと海賊王(笑)」

ついギャグに走ってしまいました・・・・。

「ワンピースじゃん!!」と笑ってその話は流れましたが、

大人にしか理解できない言葉でしか語れない夢で、
共感力が生まれるのだろうか?

と、考えさせられました。


作家の司馬遼太郎さんは、
「私は歴史小説を書く時、読者が外国人だと思って書いている。」
とおっしゃっていました。

まったく日本史の知識の無い外国人でも、
理解し共感できる物語作りを心がけていらっしゃったそうです。


誰でも理解し共感できる言葉で語る。

以前から課題のひとつとして考えていましたが、
あらためて考え直す機会を与えてもらえました。


子供の言葉って本質をズバリとついていて、学ぶことが多いですね。

 

先日、NHKで放送された「地頭クイズ・ソクラテスの人事」という番組が面白かったです。
観ようと思ったのは師匠の青木勇一郎先生に食事会で教えていただいたからなのですが(笑)

これは、様々な企業の採用試験をクイズとして出題し、
実際の企業の人事部の方が解答者の中から採用したい人を選ぶという番組です。

単に知識があるとか、学歴があるよりも、
頭の柔らかさ、発想の豊かさ、個性的な思考力が試される問題ばかりで、
頭の体操としてもとても面白いなぁと思って観ていました。

グループワークやプレゼン形式の問題もあって、
すべては紹介できませんが、
中から問題を紹介させていただきますので、
ぜひ、考えてみて下さいね♪


YAHOOの入社問題

Q・「風が吹けば桶屋が儲かる」のような感じで
  この間に起きた4つの出来事を考えなさい。

  ロングヘアーが流行る
      ↓
1・○○○○○
      ↓
2・○○○○○
      ↓
3・○○○○○
      ↓
4・○○○○○
      ↓
  牛丼が98円になる


いかがでしょうか?
頭の体操になりましたか?

もちろん、これが正解というものがある訳ではないのですが、
実際に採用になった方の模範解答はあります。

番組ではいくつか紹介されていましたが、中には微妙なものもあったり(笑)

僕は結構、頭がかたい方なので、ちょっとこの番組で柔らかくしていきたいと思います。



模範解答

ロングヘアーが流行る
      ↓
髪を結ぶためのゴムの需要が急増
      ↓
天然ゴムの産地・東南アジアが急成長
      ↓
牛丼屋が東南アジアに進出
      ↓
現地の物価に合せて価格設定
      ↓
牛丼が98円になる


・・・えっ!?模範解答ですか?頭を柔らかくして探してみて下さいね(笑)
 

忍者ブログ [PR]