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プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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今日は、セラピストを支援する「セラポート」さんのセミナーに参加してきました。

整体やカイロプラクティック等のボディケア系セラピストさんが大半でしたが、
その中で僕らのようなメンタルケア系の方も何名か来ていらっしゃいました。

後半はさらに色々な業種の方が参加されて、
あたかも異業種交流会のようになっていました。

某地方TV局のプロデューサーの方や、
移動販売の団体を主催されている方、
ものづくり支援をされている方など、
普段はあまり接点のない方とお知り合いになれて、
いい刺激になりました。

やはり、時々自分を外から見てみることで、いろんな発見や気付きがありますね。
立ち位置が明確になるって言うか。

もちろんセミナーの内容も素晴らしく、すぐに実践できる実用的な内容で大変勉強になりました。

近々、今日のセミナーの成果をお見せできるかと思いますので、
お楽しみに♪
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人は自分の思うような自分にしかなれません。

あなたが今、思うような人生を歩めていないのなら、
それはあなたがそういう選択をしてきた結果なのです。

私達が何を信じるかは、過去の経験に左右されます。
過去の経験が未来もこうなるだろうという予測を生み出します。

そこには主観と偏見が付きまといます。

ただしく物事を見て主観を捨てて事象を捉える事はとても難しいことですが、
決して不可能ではありません。

そのためにまずはあなたがそうありたいと望む事が必要です。

その積み重ねが経験となり、あなたの信じるあなたを作っていくのです。


「たとえば、ケガした奴なら医者が助けたった方がエエやろ。

 道に迷った奴なら役人が助けたったらエエねん。

 人助けにはそれぞれの役目ってもんがある。」


まさにその通り。だから僕らがいることに価値がある。


あなたは誰を助けたいですか?
某大手SNSでとってもいい話を読んだので、ご紹介。

以下コピペです。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大学時代の同級生仲間で、1年の時から付き合ってるカップルがいました。
仲良しで、でも二人だけの世界を作ってるわけじゃなく、みんなと仲良くしてました。
私は女の方の一番の友達だったんだけど、彼氏とも仲良くしてたわけです。
大学を卒業しても交流があったし、何度か会った時も二人は一緒で、
本当に仲良しだなァって思ってたわけです。
最後に3人で会った時、「結婚しないの?」って聞いたら、「うん、まあね…。」とお茶を濁す様な返事。

その後、彼女が病気だった事がわかって入院して、
彼は仕事の行きと帰りに欠かさず彼女のお見舞いしてました。私も何度も行きました。
病名は水頭症(脳腫瘍の一種?)でした。
結局、治療も空しく、彼女はこの世の人ではなくなってしまったんです…。
私たちが25歳の夏でした。

お通夜と告別式の手伝いに行った時、喪服を着てチョコンと座ってタバコを吸っている彼に、
「…、なんて言って良いか、わかんないよ…。」と泣きながら私は言いました。

すると彼は、
「そうだね。でも、これでアイツが他の誰の物にもなら無い事が決まったしね。」
と、ニッコリと笑顔で言いました。

私は耐えられなくて号泣。それでも彼は殆ど無表情で、まあまあと私の肩を抱いてくれました。
出棺の時、「これが最後のお別れです。」って式場の人が言った途端、彼は耐え切れなくなって、
崩れるようにボロボロと涙を流し始めました。

子どもの様に、大きな声をあげて。
その姿を見て、またしても私は号泣でした。



数日後、少し落ち着いてから、彼と会いました。見て欲しい物があるって。
それは彼女が昏睡して意識を失う前に書いた、最後の手紙だったんです。

彼が、「俺はね、アイツを励まそうと思って、『結婚しようよ。』って言ったんだ。
そうしたら、アイツは『病気が治ったら結婚届けを出そうね。』って言ってた。
俺は『間違いなく治るからさ』って励まして、役所に行って結婚届け貰ってきた。
でも俺は本当はもう無理だって知ってたんだ。でも励ましたかったんだ。
アイツが死んだ日に、アイツのお父さんが黙ってこれを渡してくれた。」

と言って、私に手紙を渡してくれました。中には見慣れた彼女の筆跡でこう書いてありました。


「うそつき。でも凄く嬉しかった。
 本当にそうなったらなって何度も思いました。
 私にはあなたの代わりはもう見つからない。
 だから私はずっとあなたの物。
 だけどあなたの代わりはいるんだよ。
 気にしないで良いからね。
 落ち込んだあなたを、きっと一番励ましてくれるだろう人が誰なのかは、わかってるから。
 その人にこの手紙を見せてあげて下さい。
 本当にありがとうございました。じゃあね!」
って。

私はその手紙を見て、人前なのにまたしてもボロボロに号泣してしまって。
彼が、「それは多分、君の事なんじゃないか?」って。

うん。私は前から彼が好きだった。
あれからずーっと引きずってる彼と仲良くして4年。
今度結婚します。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


読んでいて、すごく切ない気持ちになりましたね・・・。

お二人の幸せを天国の彼女さんも見守ってくれていると思います。

合掌。

新年あけましておめでとうございます。


今まさに時代の変わり目を向え、今までの常識や価値観が大きく変わろうとしています。

この時代を強くしなやかに生き抜くためにも、
「自分」という芯をもって生きて行きたいと思います。


本当に大切なものはなにか。自分の守りたいものは何なのか。

2009年の元日に、改めてそんなことを自分に問いかけてみたいと思います。


今年は発展の年です!
fromHEARTもみなさんもますます発展していく年になりますように願っております。


まこさん



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