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プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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皆さんは今、ワクワクすることをすべてしていますか?

もし出来ていないのなら、何故できないのでしょうか?

ソースのプログラムでは「それは間違った社会通念を信じているからだ」
と言っています。

ここでは周囲や自分が思い込んでいる「誰もが信じている8つのウソ」について
解説していきたいと思います。
第一回は「責任感のウソ」についてです。
 

皆さんは両親や上司・先輩、周囲の人たちの期待に応えることが
責任を果たすことだと思っていませんか?
誰かの期待に応えたい、認められたいと思うこと、
それは人に「集団欲」がある以上、ある部分では仕方のない事かもしれません。

でも、あまりにもその気持ちが強くなりすぎて、
その気持ちにとらわれすぎると、生きる事が苦痛になってしまう。
そんな状況に陥っている方も多いようです。

僕の知り合いに女医さんがいらっしゃるのですが、
その方もこの間違った責任感に押しつぶされそうになった一人でした。

その方は子供の頃からいわゆる「いい子」だったそうです。
小学校の頃から学校の成績は常にトップクラス。
両親の言う事は素直に聞き、問題を起した事などまったく無かったそうです。
そしてお医者さまだった両親の期待通りに医大へと進み、
総合病院で内科医として勤務するようになりました。

ところがその頃から両親や周りの人たちの期待、医者としての責任感が
彼女を追い詰めていきました。
心に想像を絶するプレッシャーを受けながら、重労働をこなしていった彼女は
ついに「鬱病」と診断されるにいたったのです。

もちろん仕事や自分のやりたい事を責任持ってやりとげる事はすばらしい事です。
そういう責任感の持ち方を否定しているのではありません。

ここで問題となっているのは、
「周囲の期待に応えようとするあまり、自分自身を追い詰めてしまう」ような
責任感の持ち方なのです。

ではどうすればよいのでしょうか?

それは「ワクワクする事、大好きなことをして周囲や社会に貢献する」ことです。
あるいは「仕事や家事の中にワクワクすることを活かしていく」ことです。

大好きなことをしていると人は時間を忘れます。
そして疲労もあまり感じなくなります。
プレッシャーよりも楽しい感情の方が上回ります。

あなたがワクワクしていると、それは周りにも伝わって良い影響を与えます。
そして多くの人に認められるようになっていく・・・。

そんな認められ方って素敵だと思いませんか?

もしあなたが必要以上に責任感を感じているなと思ったら、
まずは自分のワクワクすることを実行してみませんか?

 

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