カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
カテゴリー
最新記事
(07/18)
(07/13)
(07/11)
(07/09)
(07/08)
最新TB
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
メルマガを読んでいただいている方はご存知と思いますが、
先日、久しぶりにヒプノの誘導をしてもらいました。
セルフではなく、人にしてもらうのは久しぶりだったので、楽しみにしていました♪
ちょっとハードな内容もありますが、
イメージの中のお話ということで、楽しんでいただければと思います
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誘導されて、最初に浮かんできたのは大きなオレンジ色の丸でした。
「なんだこれ!?」と思って、よ~く見つめてみると、
それは、大きな夕日だということが分かりました。
そして、その夕日に浮かぶシルエットがひとつ。
バンカラ風の(死語?番長みたいなものです。)18歳くらいの青年が、
腕組みをしながら、夕日を眺めていました。
その後、重要な場面に誘導されると、そこはケンカをしている場面でした。
相手は10数人の不良たち。味方は自分の他には背の低い青年がひとり。
どうやら、この青年が不良たちにからまれたのを助けて、ケンカになったようです。
次の場面では、今度はヤクザを相手に大立ち回りを演じていました。
不良たちとのケンカがエスカレートして、こうなってしまったようです。
次に幸せな場面へと誘導されました。
そこでは病に臥せる母親の看病をしていました。
父親はすでになく、生活は苦しいですが、たくましく生きていたようです。
そして次の場面。
さすがに10数人のヤクザには勝てなかったようで、
縄でぐるぐる巻きにされて、周りを取り囲まれています。
場所は倉庫が立ち並ぶ港で、
少し離れた倉庫の陰から、助けた青年が心配そうにこちらの様子を窺っています。
自分はぐるぐる巻きにされながらも、ヤクザを睨みつけています。
そしてついに、海の底へ沈められてしまいました。
魂だけとなった僕は、空から青年の姿を探しました。
青年は僕が死んでしまったのは、自分のせいだと酷く落ち込んでいるようです。
心のなかで、
「俺が好きでやったことだから、お前は気にせず強く生きてくれ。」と思っていました。
ここで、なぜか直感的に分かったのですが、母親はこの時点ではすでに亡くなっているようです。
天涯孤独となったので、このような無茶ができたんですね。
その後、この人生を振り返ってみて、
誰かを守るために、行動すべき時に、勇気をもって行動すること。
ただし、今の自分には、悲しむ人がいることを忘れてはならない。
ということが、浮かんできました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕は、昔から臆病な自分の性格が好きではなかったので、
勇気とか、強い心とか、行動力というものに憧れがありました。
そういうものが、今回のセッションで現れたようです。
何故、いま?という気はしますが・・・。
改めて、イメージとして出てこなくても分かっているつもりなんですが、
再確認しておく必要があったんでしょうね。
実は、今回は2回ヒプノセッションをしていただきました。
もう一本は、ちょっとマニアックな内容なので、(今回のも十分マニアックですが・・・)
公開をためらいましたが、一応次回書こうかと思っております。
興味のある方はお楽しみに♪
先日、久しぶりにヒプノの誘導をしてもらいました。
セルフではなく、人にしてもらうのは久しぶりだったので、楽しみにしていました♪
ちょっとハードな内容もありますが、
イメージの中のお話ということで、楽しんでいただければと思います
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誘導されて、最初に浮かんできたのは大きなオレンジ色の丸でした。
「なんだこれ!?」と思って、よ~く見つめてみると、
それは、大きな夕日だということが分かりました。
そして、その夕日に浮かぶシルエットがひとつ。
バンカラ風の(死語?番長みたいなものです。)18歳くらいの青年が、
腕組みをしながら、夕日を眺めていました。
その後、重要な場面に誘導されると、そこはケンカをしている場面でした。
相手は10数人の不良たち。味方は自分の他には背の低い青年がひとり。
どうやら、この青年が不良たちにからまれたのを助けて、ケンカになったようです。
次の場面では、今度はヤクザを相手に大立ち回りを演じていました。
不良たちとのケンカがエスカレートして、こうなってしまったようです。
次に幸せな場面へと誘導されました。
そこでは病に臥せる母親の看病をしていました。
父親はすでになく、生活は苦しいですが、たくましく生きていたようです。
そして次の場面。
さすがに10数人のヤクザには勝てなかったようで、
縄でぐるぐる巻きにされて、周りを取り囲まれています。
場所は倉庫が立ち並ぶ港で、
少し離れた倉庫の陰から、助けた青年が心配そうにこちらの様子を窺っています。
自分はぐるぐる巻きにされながらも、ヤクザを睨みつけています。
そしてついに、海の底へ沈められてしまいました。
魂だけとなった僕は、空から青年の姿を探しました。
青年は僕が死んでしまったのは、自分のせいだと酷く落ち込んでいるようです。
心のなかで、
「俺が好きでやったことだから、お前は気にせず強く生きてくれ。」と思っていました。
ここで、なぜか直感的に分かったのですが、母親はこの時点ではすでに亡くなっているようです。
天涯孤独となったので、このような無茶ができたんですね。
その後、この人生を振り返ってみて、
誰かを守るために、行動すべき時に、勇気をもって行動すること。
ただし、今の自分には、悲しむ人がいることを忘れてはならない。
ということが、浮かんできました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕は、昔から臆病な自分の性格が好きではなかったので、
勇気とか、強い心とか、行動力というものに憧れがありました。
そういうものが、今回のセッションで現れたようです。
何故、いま?という気はしますが・・・。
改めて、イメージとして出てこなくても分かっているつもりなんですが、
再確認しておく必要があったんでしょうね。
実は、今回は2回ヒプノセッションをしていただきました。
もう一本は、ちょっとマニアックな内容なので、(今回のも十分マニアックですが・・・)
公開をためらいましたが、一応次回書こうかと思っております。
興味のある方はお楽しみに♪
PR
この記事にコメントする