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fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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3回目は「能力のウソ」について。
あなたは「能力適正検査」を受けた事はありますか?
学校の進路指導や会社での適正検査からネット上での能力判定ツールまで、
さまざまな能力適性検査がありますよね?
そこで適正があると判断されたものに、
あなたは納得していますか?それにワクワクできますか?
「YES!」と答えられた方は問題ないのですが、
「NO・・・」と答えた方、まさか適正があると出たことを仕事にしていませんよね?
能力があると判断されたからといって、それを仕事にしていると、
それは「収入のために時間や労力を犠牲にする」ことに他ならなくなってしまいます。
それではいずれ
「収入は悪くないし、おかげで生活に困る事も無い。職場の人間関係も悪くないし、文句は言えないな・・・」
などと自分を言い聞かせることになってしまいますよ?
世間には能力に関する誤った社会通念があります。
高収入を得て社会的地位や名声を獲得するには能力や才能が必要だ、というものです。
でもよ~~~く世の中を見渡してみてください。
確かに成功している人たちには能力のある方も多いですが、
えっ!?この人が???という人もいっぱい居ますよね?
適正が無くても職業人として立派にやってらっしゃる方も数多くいます。
だのに何故あなただけが適正が無くてそれを初めてはいけないのですか?
ソースでは
「能力があってもワクワクしないならやってはいけない。能力が無くてもワクワクするならやり続けよう!」
と言っています。
たとえ能力が無くてもやり続けていれば技術は上がってきますし、人の役にたつことも出来ます。
能力がないから・・才能がないから・・技術がないから・・・
それは言い訳に過ぎません。できることから始めればいいんです。
誰もが最初は初心者です!
僕は人に語ることが大好きです。
だからヒプノセッションやソースワークショップをしています。
でも僕は以前は人と話す事がとても苦手でした。
みんなが集まる飲み会で、一人で壁にもたれて誰とも話さずウーロン茶をチビチビ飲んでいるような人でした。
本質的には今でも変わらないと思っています。
でも、僕のセッションを受けた人は口を揃えて言います。
「どこがしゃべるの苦手なんですか?」と。
そもそも私達が生まれながらに特定の興味や関心、好奇心を持っているのは何故でしょうか?
それらを活用して生甲斐を感じられる満ち足りた人生を歩むためではないでしょうか?
自分がワクワクする分野に適正や能力がある方はすばらしいです。
迷わず突き進んで下さい。
しかし適正がないと思っている方もそのワクワクを実行に移してみてください。
自分のワクワクを無視して能力や技術だけを磨いて、
仕事の能力が優れているだけの、心の空洞にも気づかない寂しい人にならないでくださいね。
「ヒプノフェスタ2008」
が、東京・大井町にて開催されました!
僕もスタッフ兼個人セッションブース担当として参加して参りました♪
スタッフ全員がヒプノセラピストという濃ゆいイベントだったのですが、
おかげ様で200名近く来場いただけたました!
この場を借りてお礼申し上げます。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
個人セッションブースでは、できるだけ多くの方に体験していただけるよう、
催眠についての説明を数人まとめて行って、
その後、一対一での誘導という方法で行いました。
僕は説明2回と誘導2回担当させていただいたのですが、
やはりいつもサロンで行っているのとは勝手が違いますね(汗)
僕は普段はついついしゃべり過ぎて予定時間をオーバーしてしまいがちなのですが(爆)
ここではきっちり時間が決まっているので、
伝えたいことを時間内で伝えるのに結構必死だったり(汗)
でも良い勉強になりました!
フェスタ終了後はスタッフ全員で打ち上げ。
そこにビックリする特別ゲストがいらっしゃいました!
なんと「億万長者専門学校」で有名なクリス岡崎氏が突然現れたのです!
これには師匠である青木勇一郎先生もビックリ!
なにせ先生とクリスさんが知り合ったのは「昨日」なんですから。
青木先生とその弟先生、特別講師の小栗先生、そしてクリスさんと
4人の大物に囲まれて、とってもツイテル打ち上げになりました(嬉)
これもスタッフ全員の情熱と想いが引き寄せたんでしょうね。
こんな素敵な仲間達と共に学び共に高めあっていけることを
誇りに思いますし、感謝します!
あぁ~~良かったありがとう♪
明後日8月23日(土)に東京・大井町きゅりあんにて
「ヒプノフェスタ2008」が開催されます!
スタッフ全員がヒプノセラピストという、まさにヒプノの祭典!
もちろん僕もスタッフ兼個人セッションブース担当として参加致します。
そのため22日(金)~25日(月)までの四日間、
fromHEARTの通常業務をお休みさせていただきます。
悪しからずご了承下さいませ。
それにしても入場料が前売1500円・当日2000円と安い上に
個人セッションが追加1500円~3000円で受けられるなんて破格です!
僕は過去生セラピーとドリームセラピーを一回づつ担当させていただきます。
23日に東京に行かれる方、当日券もあるそうですので、
ぜひ短時間でものぞいてみて下さいね♪
詳しくはこちら→http://www.geocities.jp/hypnavi/
最後まで御覧いただきありがとうございました。
2回目は「やる気のウソ」について。
あなたは「やる気をださなきゃ・・・でもやる気でないなぁ・・・」
などとぼやきながら結局やらなかった、あるいはやっつけ仕事になったという経験はありませんか?
やる気って、無理に起そうと思ってもなかなか出て来ませんよね。
長続きもしません。
でもちょっと待って下さい。
そもそも何故やる気を出さなければいけないのでしょうか?
あなたは子供の頃、誰かに言われて遊んでいましたか?
大好きなことをするのに、無理にやる気をださなきゃいけないことってありますか?
楽しみに心待ちにしていたことをするとき、やりたくないな~と思ったことってありますか?
そうです。
人が無理にやる気をださなければいけない時というのは、
「やりたくない事をするとき」だけです。
大好きなこと、ワクワクすることをする時、人は時間を忘れて夢中になります。
誰に言われたわけでもないのに何時までもやり続けます。
僕は「士道」が大好きです。
歴史上の人物のように信念をつらぬいて生きたいとマジメに思っています。
そのために自分を磨くことが大好きです。
僕は子供の頃からあまり運動は得意ではありませんでしたが、
それでも「居合」の稽古にかかさず通っています。
暇を見つけては近所の公園で刀を振っています。
早起きもあまり得意ではありませんが、
それでも毎週日曜は朝5時に起きて、車で30分かかるお寺の早朝座禅会に参加しています。
自分を高めるのに、士道に背かないために、「剣と禅」は必要だと思うからです。
またfromHEARTがオープンしてから4ヶ月程経ちましたが、
その間、定休日はありません。
予約が入れば何日休んでいなくてもセッションをしますし、
そもそも休みが無かったということに、このブログを書いていて初めて気が付きました(笑)
僕はヒプノセッションをするのが大好きです。
セッション中にクライアントさんの感情が溢れ出し涙される瞬間僕も感動につつまれる、その感覚が大好きです。
クライアントさんが晴れやかな顔で帰っていかれるのを見送るのが大好きです。
そんな素敵な時を共有できる事に幸せを感じます。
だから何日連続でヒプノセッションを行っても平気ですし、むしろもっともっとやりたいんですよね。
人はワクワクすることをしている時、時を忘れます。疲れも忘れて熱中します。
時には休息も必要ですが、情熱はなくなりません。
そしてその情熱は次第に人を巻き込んで大きな力になっていきます。
その時あなたはワクワクすることを通じて人や社会に対しての責任を果たす事になるのです。
あなたは今、ワクワクしていますか?
皆さんは今、ワクワクすることをすべてしていますか?
もし出来ていないのなら、何故できないのでしょうか?
ソースのプログラムでは「それは間違った社会通念を信じているからだ」
と言っています。
ここでは周囲や自分が思い込んでいる「誰もが信じている8つのウソ」について
解説していきたいと思います。
第一回は「責任感のウソ」についてです。
皆さんは両親や上司・先輩、周囲の人たちの期待に応えることが
責任を果たすことだと思っていませんか?
誰かの期待に応えたい、認められたいと思うこと、
それは人に「集団欲」がある以上、ある部分では仕方のない事かもしれません。
でも、あまりにもその気持ちが強くなりすぎて、
その気持ちにとらわれすぎると、生きる事が苦痛になってしまう。
そんな状況に陥っている方も多いようです。
僕の知り合いに女医さんがいらっしゃるのですが、
その方もこの間違った責任感に押しつぶされそうになった一人でした。
その方は子供の頃からいわゆる「いい子」だったそうです。
小学校の頃から学校の成績は常にトップクラス。
両親の言う事は素直に聞き、問題を起した事などまったく無かったそうです。
そしてお医者さまだった両親の期待通りに医大へと進み、
総合病院で内科医として勤務するようになりました。
ところがその頃から両親や周りの人たちの期待、医者としての責任感が
彼女を追い詰めていきました。
心に想像を絶するプレッシャーを受けながら、重労働をこなしていった彼女は
ついに「鬱病」と診断されるにいたったのです。
もちろん仕事や自分のやりたい事を責任持ってやりとげる事はすばらしい事です。
そういう責任感の持ち方を否定しているのではありません。
ここで問題となっているのは、
「周囲の期待に応えようとするあまり、自分自身を追い詰めてしまう」ような
責任感の持ち方なのです。
ではどうすればよいのでしょうか?
それは「ワクワクする事、大好きなことをして周囲や社会に貢献する」ことです。
あるいは「仕事や家事の中にワクワクすることを活かしていく」ことです。
大好きなことをしていると人は時間を忘れます。
そして疲労もあまり感じなくなります。
プレッシャーよりも楽しい感情の方が上回ります。
あなたがワクワクしていると、それは周りにも伝わって良い影響を与えます。
そして多くの人に認められるようになっていく・・・。
そんな認められ方って素敵だと思いませんか?
もしあなたが必要以上に責任感を感じているなと思ったら、
まずは自分のワクワクすることを実行してみませんか?