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プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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今日は午後から、名古屋市美術館で開催中の「だまし絵展」に行ってきました。
4月から開催されていたのですが、
この4月・5月はイベントやら何やらでバタバタしていて、気付けば最終日が今週日曜までになっていたので、
あわてて行って来ました(汗)
まぁ、特に忙しくなくても、大体いつも終了間際に駆け込みになるんですが(笑)
だまし絵というと、エッシャーが思い浮かぶ方が多いと思いますが、
(滝の流れが無限ループしてるやつとか)
それ以外にも、本物と見紛うばかりに写実的な絵や、
トリックアートのようなものまで、結構幅広く展示されていました。
個人的に絵の中から子供が出てこようとしている作品や、
角度によって絵が動いているように見える作品が面白かったです♪
7日の日曜までですが、興味のある方はぜひどうぞ☆
名古屋市美術館 だまし絵展
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2009/damashie/
4月から開催されていたのですが、
この4月・5月はイベントやら何やらでバタバタしていて、気付けば最終日が今週日曜までになっていたので、
あわてて行って来ました(汗)
まぁ、特に忙しくなくても、大体いつも終了間際に駆け込みになるんですが(笑)
だまし絵というと、エッシャーが思い浮かぶ方が多いと思いますが、
(滝の流れが無限ループしてるやつとか)
それ以外にも、本物と見紛うばかりに写実的な絵や、
トリックアートのようなものまで、結構幅広く展示されていました。
個人的に絵の中から子供が出てこようとしている作品や、
角度によって絵が動いているように見える作品が面白かったです♪
7日の日曜までですが、興味のある方はぜひどうぞ☆
名古屋市美術館 だまし絵展
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2009/damashie/
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昨日は久しぶりに1日お休みをいただいて、
盛りだくさんな休日を過ごしてきました。
午前中から出かけて、まずは名古屋市美術館。
カミさんがモネが好きなので、開催中の「印象・日の出展」へ。
メイン展示は「印象・日の出」ですが、
他にも、睡蓮をはじめとしたモネの作品や、
ルノワール・ピサロなどの印象派の作品が展示されていました。
その後大須へ移動して天然素材を使った和カフェで昼食。
そして最近アメ横ビル内でオーラソーマ&パーソナルカラー&パステルアートのお店を開いた
知り合いの応援に行ってきました。
しばしの談笑の後、カミさんは以前からやってみたかったと言うパステルアートを、
僕はその間大須商店街をブラブラと。
終わった頃を見計らってカミさんと合流。
その後、松坂屋美術館で開催中の「大三国志展」へ。
岡本喜八郎さんの孔明人形や中国の関羽石像、
三国時代~晋の出土品からゲーム等のイラストを描かれている方の原画まで、
かなり幅広い展示で楽しめました。
そして夜から友人と待ち合わせ。
夕食を兼ねたカラオケ大会となりました。
気づけば朝10時に家を出て、帰ったのが23時30分と、
一日中おもいっきり楽しんできました。
たまにはこんな日もないとね。
盛りだくさんな休日を過ごしてきました。
午前中から出かけて、まずは名古屋市美術館。
カミさんがモネが好きなので、開催中の「印象・日の出展」へ。
メイン展示は「印象・日の出」ですが、
他にも、睡蓮をはじめとしたモネの作品や、
ルノワール・ピサロなどの印象派の作品が展示されていました。
その後大須へ移動して天然素材を使った和カフェで昼食。
そして最近アメ横ビル内でオーラソーマ&パーソナルカラー&パステルアートのお店を開いた
知り合いの応援に行ってきました。
しばしの談笑の後、カミさんは以前からやってみたかったと言うパステルアートを、
僕はその間大須商店街をブラブラと。
終わった頃を見計らってカミさんと合流。
その後、松坂屋美術館で開催中の「大三国志展」へ。
岡本喜八郎さんの孔明人形や中国の関羽石像、
三国時代~晋の出土品からゲーム等のイラストを描かれている方の原画まで、
かなり幅広い展示で楽しめました。
そして夜から友人と待ち合わせ。
夕食を兼ねたカラオケ大会となりました。
気づけば朝10時に家を出て、帰ったのが23時30分と、
一日中おもいっきり楽しんできました。
たまにはこんな日もないとね。
今日は趣味で通っている居合の稽古日でした。
3月の全日本居合道連盟愛知大会&昇段審査会に向けて、
師範も特訓モードに入ってきたため、練習もハードになりました。
先生が言うには、「昇段+がんばれば入賞もあるかも」
くらいのレベルらしいので、これからの二ヶ月は稽古も気が抜けませんね。
思えば、昨年1月に道場に見学に行って、2月の第一週から正式に入門したので、
今日の稽古でちょうどまる一年になります。
居合はあまり激しい運動はなく、自分のペースでできるとはいえ、
小・中学校の頃の体育の成績が、
5段階評価で2時々3の僕にしてはよく続いたなぁと思います。
これも好きだからこそ続けられたんでしょうね。
なにごとも根底に好きという気持ちがないと楽しくないですから。
こころなしか、集中力も増してきた気がしますし。
楽しんで続けた先に、昇段や入賞があれば嬉しいけど、
あんまりとらわれるとガチガチになってしまうので、
気楽に挑戦してきたいと思います。
「稽古をば 試合するぞと思いなし 試合は常の 稽古なるらん」
3月の全日本居合道連盟愛知大会&昇段審査会に向けて、
師範も特訓モードに入ってきたため、練習もハードになりました。
先生が言うには、「昇段+がんばれば入賞もあるかも」
くらいのレベルらしいので、これからの二ヶ月は稽古も気が抜けませんね。
思えば、昨年1月に道場に見学に行って、2月の第一週から正式に入門したので、
今日の稽古でちょうどまる一年になります。
居合はあまり激しい運動はなく、自分のペースでできるとはいえ、
小・中学校の頃の体育の成績が、
5段階評価で2時々3の僕にしてはよく続いたなぁと思います。
これも好きだからこそ続けられたんでしょうね。
なにごとも根底に好きという気持ちがないと楽しくないですから。
こころなしか、集中力も増してきた気がしますし。
楽しんで続けた先に、昇段や入賞があれば嬉しいけど、
あんまりとらわれるとガチガチになってしまうので、
気楽に挑戦してきたいと思います。
「稽古をば 試合するぞと思いなし 試合は常の 稽古なるらん」
100kmウォーキングに参加してみて思ったことの一つに、
この大会は地元の人達に愛されているんだなぁ~という事があります。
歩いていると地元のの人達にやたらと声を掛けられるんですよね。
近所のおじさんが「まだ半分やぞ!がんばれ!がんばれ!」とか言ってきたり、
車で通り過ぎるときに「がんばってくださ~い!」と手を振ってくれたり、
今どきの若者が「どこからどこまで歩くんですか?すげ~!がんばって下さい!」とか。
13年続いた理由がこんなところにもあるのかもしれません。
さて、51kmのチェックポイントから先はどんどん楽になっていきました。
第4・第5と各チェックポイントで必ずマッサージを受けるようにして、
さらにその中間地点を選んでサポート部隊からも足を揉んでもらうようにしていました。
足の痛みも慣れてきたのか、脳内モルヒネがドバドバでていたのか、あまり気にならなくなりました。
このあたりから時間は深夜になってきましたが、ひたすら歩き続けていたせいか、
眠気もまったくありませんでしたし。
まぁ寝ちゃってたら二度と歩けなかったと思いますが。(*_ _).
なんにせよ、普通はみんなが一番苦しむ60km~90km地点をしれっと歩き通すことが出来ました。
が、僕が復活するのと対照的にたむごんの足の痛みがひどくなってきました。
50km過ぎたあたりから足が痛いと言っていたのですが、
僕と違ってテーピングをかなりしっかり固定するような形で巻いていたので、
エアーサロンパスや湿布を痛いところに貼れなかったんですね。
そのまま歩き続けてきたので、どんどんひどくなっていったようです。
さらに腰も痛いと言いだしました。
あまりに痛そうだったので、
「次のサポート部隊が待ってるコンビニで、一度テーピングを剥がしてケアした方がいいよ。
少し時間をロスしても、これから先の事を考えたらその方がいい。」
と薦めて、巻きなおす事にしました。
確か第4チェックポイントと第5チェックポイントの間だったと思います。
距離にすると65km地点くらいでしょうか?
参加者の中には携帯で
「もうこれ以上歩けません!リタイアします!」と、
上司か仲間かは分かりませんが、必死で訴えている若者もいます。
時間的にも心が折れそうになる時間帯。
でも、たむごんは決して折れませんでした。
痛みに耐えながら、僕のペースに合わせることができなくなって、
すごく間が離れてしまっても、必死で歩き続けました。
「ここまで一緒に来たんだから絶対一緒にゴールしよう!」
「リタイアは考えない!」
そう言って歩き続けました。漢だねぇ。
75kmのサポート地点でかなり間が開くようになっていたので、
残りの時間も考えて先行することにしました。
そして第6チェックポイント。81km地点。
ここではマッサージの順番待ちがすごい人数になっていて、
30分くらい待ちました。
僕が着いた時にちょうどtanisanが出発するところ。
そして順番待ちをしている時にサーティさんとも初めて会えました。
サーティさんとはスタートの時にも会えなかったので、
ここで会えて良かったです♪
これでメンタルから参加の6人全員とやっと顔をあわせることができました。
そしてここでたむごんが追いついてきました。
何故か僕より先にマッサージを終えることができたたむごんは
先に第6チェックポイントを出発。
まだ痛みはあるものの、
先ほどよりはずいぶん歩けるようになったみたいで良かった良かった♪
第6チェックポイントを過ぎてしばらくすると雨が降ってきました。
昨日からずっと曇りでとても歩きやすい天気だったので、
これくらいはご愛嬌といったところでしょうか?
そして迎えた第7チェックポイント。90km地点。
ここからのラスト10kmは30~50kmに次いできつかった区間でした。
体力的にきつかった部分もあったのですが、精神的なものが大きかったです。
ラスト10km。体力は落ちているとはいえ十分いけるレベル。時間的にも完歩は間違いない。
ということで、ちょっと安心してしまったんですね。
「百里の道を行くときは、九十九里をもって半ばとせよ」
という言葉を身を持って体感しました
最終チェックポイントの97km地点までの7kmが長いこと長いこと。
いままでの10kmよりもこの7kmの方が果てしなく長く感じられました。
またこの区間は伊良子岬の先の方、コンビニ等のドリンク補給ができるようなところが皆無。
そんな場所で手持ちのドリンクが尽きてしまい、サポートはtanisanのゴール待ちで待機中。
そんな事が重なりまして、とんでもなくきつかったです
いや~まだまだ修行が足りませんな。
最終チェックポイントからの3kmは海岸線沿いの道で、
海風とふたたび降り始めた雨が厳しかったけど、
その前の7kmの方が僕的には辛かったです。
後から聞くと、
みんなラスト3kmの海岸線が辛かったと口を揃えて言っていて、
やっぱり人と違うところで苦しんでるなぁ~と改めて思いました。
僕がゴールした時には、サポートのカミさんとくっぴー、
先にゴールしていたやまさんとtanisanが迎えてくれました。
その後、たっくん、たむごんのゴールを迎えて
チームメンタル名古屋校の100kmウォーキングは終わりました。
最初は一人で参加するつもりだったけど、
今思うと一緒に歩いた仲間やサポートしてくれた仲間、
応援してくれた先生方やミクシィで励ましてくれた人達がいなかったら、
完歩できなかったかもしれないなぁ~とつくづく思います。
なんだかゴールした時より、今思い出して書いている時の方がじ~んときているかも。
そんな素敵さが留まるところを知らない仲間達と出会えたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
出会ってくれてありがとう
さて、次は何にチャレンジしようかな?
おしまい。
この大会は地元の人達に愛されているんだなぁ~という事があります。
歩いていると地元のの人達にやたらと声を掛けられるんですよね。
近所のおじさんが「まだ半分やぞ!がんばれ!がんばれ!」とか言ってきたり、
車で通り過ぎるときに「がんばってくださ~い!」と手を振ってくれたり、
今どきの若者が「どこからどこまで歩くんですか?すげ~!がんばって下さい!」とか。
13年続いた理由がこんなところにもあるのかもしれません。
さて、51kmのチェックポイントから先はどんどん楽になっていきました。
第4・第5と各チェックポイントで必ずマッサージを受けるようにして、
さらにその中間地点を選んでサポート部隊からも足を揉んでもらうようにしていました。
足の痛みも慣れてきたのか、脳内モルヒネがドバドバでていたのか、あまり気にならなくなりました。
このあたりから時間は深夜になってきましたが、ひたすら歩き続けていたせいか、
眠気もまったくありませんでしたし。
まぁ寝ちゃってたら二度と歩けなかったと思いますが。(*_ _).
なんにせよ、普通はみんなが一番苦しむ60km~90km地点をしれっと歩き通すことが出来ました。
が、僕が復活するのと対照的にたむごんの足の痛みがひどくなってきました。
50km過ぎたあたりから足が痛いと言っていたのですが、
僕と違ってテーピングをかなりしっかり固定するような形で巻いていたので、
エアーサロンパスや湿布を痛いところに貼れなかったんですね。
そのまま歩き続けてきたので、どんどんひどくなっていったようです。
さらに腰も痛いと言いだしました。
あまりに痛そうだったので、
「次のサポート部隊が待ってるコンビニで、一度テーピングを剥がしてケアした方がいいよ。
少し時間をロスしても、これから先の事を考えたらその方がいい。」
と薦めて、巻きなおす事にしました。
確か第4チェックポイントと第5チェックポイントの間だったと思います。
距離にすると65km地点くらいでしょうか?
参加者の中には携帯で
「もうこれ以上歩けません!リタイアします!」と、
上司か仲間かは分かりませんが、必死で訴えている若者もいます。
時間的にも心が折れそうになる時間帯。
でも、たむごんは決して折れませんでした。
痛みに耐えながら、僕のペースに合わせることができなくなって、
すごく間が離れてしまっても、必死で歩き続けました。
「ここまで一緒に来たんだから絶対一緒にゴールしよう!」
「リタイアは考えない!」
そう言って歩き続けました。漢だねぇ。
75kmのサポート地点でかなり間が開くようになっていたので、
残りの時間も考えて先行することにしました。
そして第6チェックポイント。81km地点。
ここではマッサージの順番待ちがすごい人数になっていて、
30分くらい待ちました。
僕が着いた時にちょうどtanisanが出発するところ。
そして順番待ちをしている時にサーティさんとも初めて会えました。
サーティさんとはスタートの時にも会えなかったので、
ここで会えて良かったです♪
これでメンタルから参加の6人全員とやっと顔をあわせることができました。
そしてここでたむごんが追いついてきました。
何故か僕より先にマッサージを終えることができたたむごんは
先に第6チェックポイントを出発。
まだ痛みはあるものの、
先ほどよりはずいぶん歩けるようになったみたいで良かった良かった♪
第6チェックポイントを過ぎてしばらくすると雨が降ってきました。
昨日からずっと曇りでとても歩きやすい天気だったので、
これくらいはご愛嬌といったところでしょうか?
そして迎えた第7チェックポイント。90km地点。
ここからのラスト10kmは30~50kmに次いできつかった区間でした。
体力的にきつかった部分もあったのですが、精神的なものが大きかったです。
ラスト10km。体力は落ちているとはいえ十分いけるレベル。時間的にも完歩は間違いない。
ということで、ちょっと安心してしまったんですね。
「百里の道を行くときは、九十九里をもって半ばとせよ」
という言葉を身を持って体感しました
最終チェックポイントの97km地点までの7kmが長いこと長いこと。
いままでの10kmよりもこの7kmの方が果てしなく長く感じられました。
またこの区間は伊良子岬の先の方、コンビニ等のドリンク補給ができるようなところが皆無。
そんな場所で手持ちのドリンクが尽きてしまい、サポートはtanisanのゴール待ちで待機中。
そんな事が重なりまして、とんでもなくきつかったです
いや~まだまだ修行が足りませんな。
最終チェックポイントからの3kmは海岸線沿いの道で、
海風とふたたび降り始めた雨が厳しかったけど、
その前の7kmの方が僕的には辛かったです。
後から聞くと、
みんなラスト3kmの海岸線が辛かったと口を揃えて言っていて、
やっぱり人と違うところで苦しんでるなぁ~と改めて思いました。
僕がゴールした時には、サポートのカミさんとくっぴー、
先にゴールしていたやまさんとtanisanが迎えてくれました。
その後、たっくん、たむごんのゴールを迎えて
チームメンタル名古屋校の100kmウォーキングは終わりました。
最初は一人で参加するつもりだったけど、
今思うと一緒に歩いた仲間やサポートしてくれた仲間、
応援してくれた先生方やミクシィで励ましてくれた人達がいなかったら、
完歩できなかったかもしれないなぁ~とつくづく思います。
なんだかゴールした時より、今思い出して書いている時の方がじ~んときているかも。
そんな素敵さが留まるところを知らない仲間達と出会えたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
出会ってくれてありがとう
さて、次は何にチャレンジしようかな?
おしまい。
激痛に耐えながらの第1チェックポイント出発。
歩き始めはホント足を軽くしか曲げられず、
ロボットのように歩くことしかできません。
それでも、痛みに耐えながら歩を進めていきます。
ここで痛みに耐えかねてペースを落としているようでは、
時間内の完歩はおぼつかないと思い、むりやり歩き続けました。
実は100kmウォーキング参加を決めた時からこの時まで、
完歩できることを100%信じて疑いませんでした。
もちろん辛く厳しいだろうことを予測して準備と体調を整えてきた訳ですが、
不思議とゴールした時の感動とか喜びしか浮かばなかったんですよね。
でもこの時初めて
「痛みに耐えながらでも100km完歩はできると思う。でも、後半になってこれ以上痛むようになったら、
制限時間内に完歩できるかな・・・・。」という考えが頭をよぎりました。
いままで100%完歩を疑っていなかった自分でしたが、
おそらく2%程度だったと思いますが、初めて完歩を疑う気持ちがでてきました。
その時僕を救ってくれたのは一緒に歩いていたたむごんでした。
たむごんはそんな僕の気持ちなど知る由もない訳ですが、
それまでと同じように時速5kmほどで歩き続けていきます。
そのたむごんに遅れまいと必死に歩いていくことで、
ペースを落とさずになんとかこの時の苦境を乗り切る事ができました。
実は最後の90~100km区間を除くと、この30~50kmの20kmが一番辛かったんですよ。
普通は60~70km区間あたりでリタイアする人が多いそうです。
もちろんリタイアする気はまったくありませんでしたが、
人とは違うところで苦しんでいた訳ですね。
足の痛みが辛いだけで、体力的にはまだまだ平気だったのも幸いしたと思います。
途中、三谷というところでお祭りをやっていました。
山車が数台並んでいたのですが、ポスターをみると山車が海の中へ入っていくようです。
すごい!見てみたい!と思ったのですが、まだ時間は5時30分。
おそらく山車が海へ入るのは7時ごろなので、
ここでそんなに時間を使う訳にもいかず、断念しました・・・。
今思うとこんなこと考えられてたんだから、たいした苦境じゃなかったのかも
そんなこんなで、41km地点の第2チェックポイントへとやってきました。
ここはラグーナ蒲郡のすぐ目の前のコンビニの駐車場の一角にあります。
夜のラグーナは奇麗でしたが、こっちはそれどころじゃありません。
太ももの痛みは第1チェックポイントの時よりさらに激しくなっています。
エアーサロンパスやオーラソーマのポマンダーでケアしていると、
いつの間にかたむごんがいない!?
何処いったんだ?と思ってあたりを見渡してみると、
なんと足のマッサージを受けていました。
実は過去の大会で完歩した人たちがボランティアでサポーターをしてくれているのですが、
その中のマッサージの出来る人達が各チェックポイントでマッサージをしてくれるているのです!
第2チェックポイントを出発してしばらく歩いていくと、たむごんが、
「すげーいいよ!痛みが引くわけじゃないけど、足が楽になってる!
次のチェックポイントでやってもらった方がいいよ。」
と言うので、次は絶対やってもらおうと思い歩き続けました。
休憩して足が冷えると次に歩き出す時に激しく痛いけど、
しばらく歩いてだんだん筋肉が温まってくると多少ましになるので、
信号待ちの時もひたすら足を動かしていましたね。
このあたりから肩も痛くなってきました。
スタートから数えて12時間以上リュックを背負いっぱなしなので、
メチャメチャ肩がこっていたんですね。
次の51km地点、第3チェックポイントでは到着と同時にマッサージの方にお願いして予約をとりました。
「ももが特にひどいので重点的にお願いします。」
と頼むと、かなり力のある方で、それはもうみっちりとほぐしてくれました。
ついでに肩も少し揉んでもらうと、とんでもなく痛い!
でもおかげですごく楽になりました。
この後毎チェックポイントごとにマッサージをしてもらったのですが、
この人と90km地点の人が一番良かったですね。
出発しようと歩き出すと、痛みはあるもののすごく足が軽く感じられました。
さすがに歩き続けているとすぐにダメージが戻ってきますが、
それでも3~4kmは楽に歩けます。
出発して500mほど進むとカミさんから電話が。
くっぴーと一緒にもうすぐこちらに着くとのこと。
前半はこちらも体力があるので、
疲れてくる後半、特に深夜にサポートしてくれるように頼んであったのです。
次のチェックポイントまでの中間にあたる57km地点のコンビニで夕食をとろうと思っていたので、
そこで待ち合わせることに。
軽めの夕食をとり、足のマッサージをしてもらうとすごく楽になりました。
なにより精神的なものが大きかったと思います。
カミさんとくっぴーの顔をみたら、なんか力が湧いてきたんですよね。
実際、歩き始めると足が軽くなっていましたし。
ここまでちょっと元気が無くなってきていたのが、
二人と話せた事で戻ってきたのかもしれません。
ここで2%程あった疑いが100%の確信に戻りました。
絶対、完歩できると。
応援してくれる人や仲間のありがたさが身にしみた30km~57kmでした。
つづく。
歩き始めはホント足を軽くしか曲げられず、
ロボットのように歩くことしかできません。
それでも、痛みに耐えながら歩を進めていきます。
ここで痛みに耐えかねてペースを落としているようでは、
時間内の完歩はおぼつかないと思い、むりやり歩き続けました。
実は100kmウォーキング参加を決めた時からこの時まで、
完歩できることを100%信じて疑いませんでした。
もちろん辛く厳しいだろうことを予測して準備と体調を整えてきた訳ですが、
不思議とゴールした時の感動とか喜びしか浮かばなかったんですよね。
でもこの時初めて
「痛みに耐えながらでも100km完歩はできると思う。でも、後半になってこれ以上痛むようになったら、
制限時間内に完歩できるかな・・・・。」という考えが頭をよぎりました。
いままで100%完歩を疑っていなかった自分でしたが、
おそらく2%程度だったと思いますが、初めて完歩を疑う気持ちがでてきました。
その時僕を救ってくれたのは一緒に歩いていたたむごんでした。
たむごんはそんな僕の気持ちなど知る由もない訳ですが、
それまでと同じように時速5kmほどで歩き続けていきます。
そのたむごんに遅れまいと必死に歩いていくことで、
ペースを落とさずになんとかこの時の苦境を乗り切る事ができました。
実は最後の90~100km区間を除くと、この30~50kmの20kmが一番辛かったんですよ。
普通は60~70km区間あたりでリタイアする人が多いそうです。
もちろんリタイアする気はまったくありませんでしたが、
人とは違うところで苦しんでいた訳ですね。
足の痛みが辛いだけで、体力的にはまだまだ平気だったのも幸いしたと思います。
途中、三谷というところでお祭りをやっていました。
山車が数台並んでいたのですが、ポスターをみると山車が海の中へ入っていくようです。
すごい!見てみたい!と思ったのですが、まだ時間は5時30分。
おそらく山車が海へ入るのは7時ごろなので、
ここでそんなに時間を使う訳にもいかず、断念しました・・・。
今思うとこんなこと考えられてたんだから、たいした苦境じゃなかったのかも
そんなこんなで、41km地点の第2チェックポイントへとやってきました。
ここはラグーナ蒲郡のすぐ目の前のコンビニの駐車場の一角にあります。
夜のラグーナは奇麗でしたが、こっちはそれどころじゃありません。
太ももの痛みは第1チェックポイントの時よりさらに激しくなっています。
エアーサロンパスやオーラソーマのポマンダーでケアしていると、
いつの間にかたむごんがいない!?
何処いったんだ?と思ってあたりを見渡してみると、
なんと足のマッサージを受けていました。
実は過去の大会で完歩した人たちがボランティアでサポーターをしてくれているのですが、
その中のマッサージの出来る人達が各チェックポイントでマッサージをしてくれるているのです!
第2チェックポイントを出発してしばらく歩いていくと、たむごんが、
「すげーいいよ!痛みが引くわけじゃないけど、足が楽になってる!
次のチェックポイントでやってもらった方がいいよ。」
と言うので、次は絶対やってもらおうと思い歩き続けました。
休憩して足が冷えると次に歩き出す時に激しく痛いけど、
しばらく歩いてだんだん筋肉が温まってくると多少ましになるので、
信号待ちの時もひたすら足を動かしていましたね。
このあたりから肩も痛くなってきました。
スタートから数えて12時間以上リュックを背負いっぱなしなので、
メチャメチャ肩がこっていたんですね。
次の51km地点、第3チェックポイントでは到着と同時にマッサージの方にお願いして予約をとりました。
「ももが特にひどいので重点的にお願いします。」
と頼むと、かなり力のある方で、それはもうみっちりとほぐしてくれました。
ついでに肩も少し揉んでもらうと、とんでもなく痛い!
でもおかげですごく楽になりました。
この後毎チェックポイントごとにマッサージをしてもらったのですが、
この人と90km地点の人が一番良かったですね。
出発しようと歩き出すと、痛みはあるもののすごく足が軽く感じられました。
さすがに歩き続けているとすぐにダメージが戻ってきますが、
それでも3~4kmは楽に歩けます。
出発して500mほど進むとカミさんから電話が。
くっぴーと一緒にもうすぐこちらに着くとのこと。
前半はこちらも体力があるので、
疲れてくる後半、特に深夜にサポートしてくれるように頼んであったのです。
次のチェックポイントまでの中間にあたる57km地点のコンビニで夕食をとろうと思っていたので、
そこで待ち合わせることに。
軽めの夕食をとり、足のマッサージをしてもらうとすごく楽になりました。
なにより精神的なものが大きかったと思います。
カミさんとくっぴーの顔をみたら、なんか力が湧いてきたんですよね。
実際、歩き始めると足が軽くなっていましたし。
ここまでちょっと元気が無くなってきていたのが、
二人と話せた事で戻ってきたのかもしれません。
ここで2%程あった疑いが100%の確信に戻りました。
絶対、完歩できると。
応援してくれる人や仲間のありがたさが身にしみた30km~57kmでした。
つづく。