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プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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こんにちは。まことです。


16日の世界陸上で、ジャマイカのウサイン・ボルト選手が9秒58の世界新記録をだしましたね。

本人の話では、「9秒40までは実現可能だと思う」ということで、
なんとも規格外の怪物っぷりを見せつけています。


僕くらいの年代の方には分かっていただけると思うのですが、
陸上と言えば印象的だったのが、
1988年ソウルオリンピックでのベン・ジョンソンVSカール・ルイスですね。

カール・ルイスも当時の世界新記録である9秒91をたたき出したのですが、
ベン・ジョンソンはそれよりも体二つ分くらい早い9秒79という圧倒的なタイムで優勝しました。

結果的には、ベン・ジョンソンのドーピングが発覚して、カール・ルイスの優勝になった訳ですが、
それでも、観ていた僕達には、とてつもない奇跡の瞬間のようなインパクトがありました。

今回の記録は、そのドーピングしたベン・ジョンソンよりも0・21も速い訳で、
いったいどれくらい速くなるんだと。そんな気がする訳です。

でも、調べてみると、ボルト選手以外にもベン・ジョンソンの記録を超えている人って何人も居るんですね。

参考記録なら9秒6台も数人いるようですし。
ボルト選手の記録もいずれはみんな が追いつくのかもしれません。

こういう記録って、一見不可能のように思える大記録でも、
誰かが一度達成してしまうと、周りの人たちも可能になる。そんなものかもしれません。

記録達成を目の当たりにすることで、潜在意識に「実現可能な記録なんだ」という暗示が入る。
乗り越えがたい壁だと思っていた記録が、ひとりの超人の出現で、達成可能な現実になる。


こういうことは、レベルの違いはあるけれど、どんな世界でも同じかもしれません。

身近な誰かがセミナーを開催したから、あの人にできるなら私にもできる。
あの人が本を出版できたんだから、私だって出版できる。
友達がコンクールで入賞できたんだから、私だって入賞してもおかしくない。

そんな風にして、ライバルというのは高めあっていくんでしょうね。










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こんにちは。まことです。

僕のヒプノの先生である青木勇一郎先生が、
またまた面白い事を始められました♪

その名も「インターネットラジオ ~スピリチュアル∀MEN'S~」!

メンズだってスピリチュアルを楽しもう!というコンセプトの元、
毎週楽しくてツキまくるお話を配信しています!

スピリチュアルに興味のあるメンズの皆様、ぜひ一度聞いてみてくださいね♪

もちろん、ウーメンズも大歓迎ですよ♪
むしろ先生的にはそっちの方が嬉しいかも・・・。にやけ顔が浮かんでしまう・・・(笑)

以下、青木勇一郎先生からのメッセージです♪


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


8/17より

インターネットラジオ ~スピリチュアル∀MEN'S~

の配信をスタートしました。

http://spimens.cocolog-nifty.com/

オープニングの曲を
ツイてるEIGOさんと小河原さんに協力していただき、
オープニングからいい感じにしあがっています。

オープニングから聞きごたえがあると思います。

聞けば聞くほど、幸運がやってくる
インターネットラジオになっています。

ぜひ、聞いてみて下さい。

そして、この番組には合言葉(愛ことば)の掛声があります。

その言葉は、
ぴかぴか(新しい)『 WE ARE スピメン’ズ !!』ぴかぴか(新しい)

オープニングの曲と一緒にタイトルコールのように流れます。

一緒に言ってもらうと元気がでて、楽しくツイてる気分に
なれると思います。 

ぜひ、一緒にタイトルコール言ってみて下さい。ハート達(複数ハート)


毎週、月曜日のお昼に当分、配信していきます。

わーい(嬉しい顔)音声によって、ツイてる愛の世界を

広げていきたいと思います。

ぜひ、感想も聞かせて下さいね。

もっと、いい番組をこれから作っていきます。
始めから聞いていただくとプレミアになっていくと思います。

ぜひ、
インターネットラジオ ~スピリチュアル∀MEN'S~
略して、『スピメン’ズ』の応援をよろしくお願いします。

それでは、番組をお楽しみください!!

せ~の!! 『 WE ARE スピMEN'S!!』

♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪♪

http://spimens.cocolog-nifty.com/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


最後まで御覧いただきありがとうございました。

この放送を聴かれた皆様がつきまくりますように♪

先週に続いて、僕のヒプノ体験について書きたいと思います。

ヒプノセッションを受けられたクライアント様で、
「イメージは浮かんできたのですが、本当にこれが前世なんでしょうか?」
とおっしゃる方が時々いらっしゃいます。

確かに、自分でつくったイメージと、自然に浮かんできたイメージを見分けることは難しいです。

よほどイメージする事に慣れていらっしゃる方でも、どこまでが創作でどこからが潜在意識なのか、
はっきりと区別できる方は少ないと思います。

時には、あきらかに過去生とは思えない物語が浮かんでくる事もあります。

ですから、この質問に対してはこう答えます。

「浮かんできたイメージが、前世である場合も、自分の創作の場合もあると思います。
 でも、重要なのは前世の真贋ではなく、そこから何に気づいて、これからの人生にどう活かすか。
 だから、例え荒唐無稽なイメージであったとしても、そこに隠されたメッセージがあると信じて受け取ってみて下さいね。」と。

今回のケースは、
「過去生退行」の誘導をしたけれど、別の物語が浮かんできた典型的なケースですね。

そのなかから、いろいろな気づきを受け取ることができました。

みなさんも、ヒプノを受ける時は、
先入観や決め付けをもたずに、自由な気持ちでイメージをふくらませてみて下さいね♪


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今回は、「愛がわかる過去生」というテーマで、誘導していただきました。

誘導していただいて、最初に浮かんできたのは、大きな紙で視界を塞がれている光景でした。

最初のうちは、訳が分からなかったのですが、意識を集中しているうちに、
その紙の下の方が焼け焦げたように穴が開いているのに気がつきました。

(慣れていると、いきなりブワッとイメージが広がると思われがちなのですが、
 僕は感覚タイプなので、前回の体験談でもそうだったように、いきなり映像が浮かぶ事はまれです。)

その穴に意識を向けていると、その穴の先に足が見えました。

誘導にしたがって、さらにその先に意識を向けると、
やっと全身が分かってきました。

ボロボロのジャンパーにナップサックを背負った、旅の格闘家のようです。
ニューヨークの街角で、ビルを見上げています。
年代は1980年代。年は20代前半くらいでしょうか。

次の場面は、先ほど見上げていたビルの屋上で、ストリートファイトを繰り広げている場面でした。
対戦相手に勝利し、ガッツポーズをとる僕。

さらに次の場面では、
リング上で戦っている選手を観ている僕の姿がありました。
格闘大会に参加しているので、対戦相手を研究しているようです。

その場所で、弟と再会しました。
弟も格闘家で、この大会に参加しているのですが、
そのとなりには、弟が付き合っている彼女の姿がありました。

僕は格闘一筋で、世界中を旅してまわっているので、当然彼女など居ません。
「闘いの道に女など不要!」と強がってはみるものの、うらやましい気持ちは隠しきれません

ちょっとせつない気持ちになりながら、次の場面へ。

30代半ばになった僕。
風貌も、アメリカンヤンキーっぽい格好から、革ジャンの似合うワイルドな大人の男に変わっています。

そして、7~8歳くらいの男の子を連れています。

この子は、長年のライバルだった男の子供で、死の間際にライバルから託されたのです。

当然、結婚などしていませんので、男の子の面倒をみながら旅を続けています。
格闘家ゆえの厳しい育て方でしたが、男の子は必死でくらいついてきます。

そんな男の子に次第に愛情を感じ始める僕・・・・。

ちなみに、その頃の弟と彼女ですが、
結婚してからなにかとケンカが絶えず、今は別居しているようです

そして最後の場面。

自分の死期が近いことを悟り、滝に打たれながら最後の時を迎えようとしています。

滝の近くの岩場では、成長した男の子がその様子を見守ってくれています。

死を迎え、魂となって上から見下ろすと、
先ほどの岩場で、あの男の子が僕の体を抱きかかえながら、
ひと言「オヤジィ・・・」とつぶやいてくれました。

あぁ、殺伐とした世界で、愛情の伝え方もわからず、ただただ、がむしゃらに生きてきた。
そんな俺でも、お前はオヤジって呼んでくれるのか・・。

そう思った瞬間、言葉にならない感情が溢れてきました。

その後の光の存在からのメッセージでは、
「愛の形は人それぞれ。愛の形にとらわれてはいけない」というメッセージをいただき、
二回目のヒプノセッションは終了しました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このブログでは簡単にまとめてありますが、
最初の格闘の場面が結構ながかったため、誘導してくださった方も、
「この話と愛がどう関係しているんだろう?」と思いながらの誘導だったそうです。

自分でも、「なんだコレ?」と思いましたが、
きっと最後には意味が分かるだろうと信じて、自然に浮かんでくるものに意識を向けていきました。

そうして、最後の気づきへとつながっていきました。

ヒプノセラピーでもっとも重要な事。

それは、クライアントさんの中に気づきの力があることを、
セラピスト、そしてクライアント様ご自身が信じることなんでしょうね。





 

メルマガを読んでいただいている方はご存知と思いますが、
先日、久しぶりにヒプノの誘導をしてもらいました。

セルフではなく、人にしてもらうのは久しぶりだったので、楽しみにしていました♪

ちょっとハードな内容もありますが、
イメージの中のお話ということで、楽しんでいただければと思います


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

誘導されて、最初に浮かんできたのは大きなオレンジ色の丸でした。

「なんだこれ!?」と思って、よ~く見つめてみると、
それは、大きな夕日だということが分かりました。

そして、その夕日に浮かぶシルエットがひとつ。

バンカラ風の(死語?番長みたいなものです。)18歳くらいの青年が、
腕組みをしながら、夕日を眺めていました。

その後、重要な場面に誘導されると、そこはケンカをしている場面でした。

相手は10数人の不良たち。味方は自分の他には背の低い青年がひとり。
どうやら、この青年が不良たちにからまれたのを助けて、ケンカになったようです。

次の場面では、今度はヤクザを相手に大立ち回りを演じていました。
不良たちとのケンカがエスカレートして、こうなってしまったようです。

次に幸せな場面へと誘導されました。
そこでは病に臥せる母親の看病をしていました。
父親はすでになく、生活は苦しいですが、たくましく生きていたようです。

そして次の場面。
さすがに10数人のヤクザには勝てなかったようで、
縄でぐるぐる巻きにされて、周りを取り囲まれています。

場所は倉庫が立ち並ぶ港で、
少し離れた倉庫の陰から、助けた青年が心配そうにこちらの様子を窺っています。

自分はぐるぐる巻きにされながらも、ヤクザを睨みつけています。

そしてついに、海の底へ沈められてしまいました。

魂だけとなった僕は、空から青年の姿を探しました。

青年は僕が死んでしまったのは、自分のせいだと酷く落ち込んでいるようです。

心のなかで、
「俺が好きでやったことだから、お前は気にせず強く生きてくれ。」と思っていました。

ここで、なぜか直感的に分かったのですが、母親はこの時点ではすでに亡くなっているようです。
天涯孤独となったので、このような無茶ができたんですね。

その後、この人生を振り返ってみて、

誰かを守るために、行動すべき時に、勇気をもって行動すること。
ただし、今の自分には、悲しむ人がいることを忘れてはならない。

ということが、浮かんできました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


僕は、昔から臆病な自分の性格が好きではなかったので、
勇気とか、強い心とか、行動力というものに憧れがありました。

そういうものが、今回のセッションで現れたようです。

何故、いま?という気はしますが・・・。

改めて、イメージとして出てこなくても分かっているつもりなんですが、
再確認しておく必要があったんでしょうね。


実は、今回は2回ヒプノセッションをしていただきました。

もう一本は、ちょっとマニアックな内容なので、(今回のも十分マニアックですが・・・)
公開をためらいましたが、一応次回書こうかと思っております。

興味のある方はお楽しみに♪














伝えるって難しい。

伝える時、伝えるタイミングっていうのが、人それぞれあって、
その人にとってベストのタイミングで伝えられればいいんだろうけど、現実にはそう上手くはいかない。

時期尚早だと、分かってはいても、
きっと理解はできていないんだろうなと思っていても、
伝えなきゃいけない時もある。

もちろん、違う人間なんだから、分かるときがくるとは限らない。

ずっと分からないままかもしれない。

それでも、きっと、分かる時がくると信じること。

結局は、それしかできないのかもしれない。



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