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プロフィール
HN:
まこさん
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/08/16
職業:
fromHEART代表
趣味:
居合道・フェレット
自己紹介:
こんにちは!
fromHEART代表
まこさんです。
ここでは、
ヒプノセラピスト・
ソーストレーナー・
心理カウンセラーのまこさんが、
日々の出来事や気づきについて書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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某動画サイトで見つけた
スピーディーで、かつ正確率も世界一高いといわれる有名な性格判定テストだそうです。

やり方は簡単、9枚の画像から直感を信じて、時間をあまりかけず、
5秒以内で一番気に入ったものを選ぶだけ。

ちなみに僕は3番でした。あたってるかも・・・。

ぜひお試しあれ♪


5秒で分かる世界で最も正確な性格テスト
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7348408
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かつて、「週間ストーリーランド」という番組があったのをご存知ですか?

毎週、感動のストーリーや、ちょっと不思議な話を、
アニメで紹介するという番組です。

その中でも、特に感動したと評価の高い一話を見つけましたので、ご紹介。

かなりウルッときました・・・。


「天国からのビデオレター・完全版」
その1    その2   その3


あなたの現在は、他の誰かが望んで得られなかった幸せなのかもしれません。

中国の唐の時代に書かれた物語に「枕中記」というお話があります。


日本でも古くから能楽「邯鄲の夢」として演じられていますので、
ご存知の方も多いと思います。


簡単にあらすじをご紹介しますと、

ある男が、峠の茶屋で一人の老人に出会いました。
「いつか都に出て、出世して栄華を極めたいものだ」と話す男に、
老人はひとつの枕を差し出します。

その後、男は、ひょんなことから大金持ちの娘を嫁にもらいました。
それをキッカケに、出世街道に乗った男は、将軍として活躍したり、権力闘争に巻き込まれたりしながら、
波乱万丈の人生を歩みます。

そうして50年の歳月が流れ、
最後には当時の皇帝からもっとも信頼される存在となり、幸福のうちに臨終を迎えます。

そこで、男は目が覚めます。
場所はあの峠の茶屋で、ほとんど時間も経っていません。

側にはあの老人がいて、「人生の栄華など、こんなものよ」と。
男は、老人にお礼を言って、晴れやかな顔で、仕事に戻っていきました。

というお話です。


このような、夢の中で様々な経験をするお話は、たくさんあるのですが、
中国は経験主義の国で、人生の達人になるためにはたくさんの経験が必要と考えています。
ですので、短時間で多くの経験を積むお話が生まれやすいんでしょうね。


さて、ここで質問です。

未来の出来事を体験し、それを今後の人生に活かせる、不思議な枕。
あなたは使ってみたいですか?


僕は時々空想することがあるのですが、
今の知識・経験をもったまま、子供の頃に戻れたら、
ずいぶん違った子供時代になっていただろうな、と思います。
もう少し、要領よくやれたのではないかと(笑)

残念ながら、現実の時間は過去には戻りませんが、
イメージの中で未来の出来事を体験し、現在の自分に活かすことはできます。

不思議な枕は実在するんです!


現代の不思議な枕、それはヒプノの「未来順行セッション」です。

ヒプノによるイメージ療法で、未来へと進み、出来事を体験し、アドバイスを受け取る。

そんな不思議な体験が、ヒプノなら可能になります。


そうして得た、大きなアドバンテージは、きっとあなたの大きな財産になると思いますよ。





自分でやってみて、面白かったのでご紹介。

---------------------------------------------

あなたは5匹の動物達と旅をすることになりました。。。
「猿・ライオン・羊・馬・牛」
でも順番に1匹づつ動物を置いていかなくてはならなくなりました

さて!置いていく順番に答えてください
理由も書くと解答が十倍面白いですよ♪
       ↓


































答えです!
このテストでは、貴方の優先順位が分かるそうです。

猿…子供
ライオン…プライド
羊…パートナー(旦那・妻・彼氏・彼女など)
馬…お金
牛…仕事


僕の回答は
 
<置いていく順番>        <理由>

1番・・・猿(子供)      一番役に立たなそう!  
                    ・・・まぁ、まだ子供いませんから、セーフかな?

2番・・・馬(お金)      乗れば楽だけど、自分で歩けばいいから。 
                    ・・・こんなんだから、カミさんに怒られるんですね(汗) 

3番・・・ライオン(プライド) ボディガードになりそうだけど、そこまで重要じゃない。
                    ・・・誇りは持っていたいけど、足枷になるプライドなら迷わず捨てます。

4番・・・羊(カミさん)    羊毛・肉と利用価値が高い
                    ・・・順位は良いけど理由が・・・カミさんに見せられないです(汗)
                                                
5番・・・牛(仕事)      ミルク・肉と利用価値が高い
                    ・・・今の仕事は天職だと思ってます! 


みなさんの結果はいかがでしたか?

あまり深く考えずに、楽しんで下さいね。

今日のブログはこんな話をご紹介。

某ラジオで紹介されたお話なのですが、ちょっと、うるっときてしまいました・・・。


それではどうぞ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




僕の手元に、1通の結婚式招待状が届いた。

兄貴の元彼女の、陽子さんからだ。


行くのを少しためらったけど、思い切って参加した。

来てはみたものの、やっぱり知り合いなんて誰もいないや。


挨拶だけして、早々に帰ろうかな。。




『陽子さん、今日はおめでとうございます!』

陽子
『あ!晴彦君!今日は来てくれたんだね! 本当にありがとう!!』


『ほんとにお久しぶりです!』

陽子
『もうあれから何年経つんだっけ…。』



陽子さんと兄貴が付き合い始めたのは4年前。

僕が大学に入る年だった。

二人は本当にお似合いで、すごく仲が良かった。


兄貴が倒れた時も、陽子さんはすぐ駆け付けてくれて。

それから毎日、仕事が終わったら見舞いに来てくれてたっけ。



陽子
『初めて会ってからもう4年も経つんだっけ。あの頃が本当に懐かしいなぁ~~☆』





兄貴は倒れた半年後、病気が悪化してそのまま死んでしまった。

最期はチューブにつながれた兄貴の手を握り締め、陽子さんは

大泣きしていたのを今でも覚えている。





『兄貴もきっと、今日を喜んでくれてると思います。』

陽子
『あの時の坊やがこんな大人な事言うなんて、立派になったわね~。』


『えぇ~。何ですかそれ。』

陽子
『でも本当に彼にそっくりになったわね。

違う事と言えば…右利きって事位かな?』


陽子さんが、水割りのグラスを持つ僕の右手を見ながらそう言った。


確かに、僕も兄貴に益々似てきた気がする。


兄貴は左利きだった。僕は右利きだが。



陽子
『彼の一周忌の時に、皆の前で「今日限りで一切彼の事は忘れて幸せになります!」って言って、あれ以来立ち直るのもずいぶん苦労したんだから。』


『あの時は本当にびっくりしましたよー。』


陽子
『でも、そのお陰で今の旦那さまとこうして幸せになれたんだし…。』


陽子
『実は今回、晴彦君に招待状送るのも悩んだんだけど、【私はこうして幸せになったんだぞー!】って晴彦君に見せたかったの。お父さんとお母さんには流石に送れなかったけどね。』

陽子
『あぁ~~。できればもう一度だけ、彼に会いたいなぁ。今の私を見てもらいたい!』


『きっと兄貴も、今日はここに来てますよ。』

陽子
『そうだといいなぁ。』


『兄貴もおめでとう、って喜んでますって。』



陽子
『あ、いけない!そろそろビンゴゲーム大会始まるみたいだから行ってくるね!』

『それと、後で旦那さまに紹介させて?昔、私が愛した彼にそっくりな弟君です、って!(笑)』



『あはは。ありがとうございます!』




僕は会話が終わると

右手に持っていた水割りのグラスをぐいっと飲みほし、

メインテーブルに戻る彼女の後姿を、微笑みながら見つめていた。





歩いていた陽子さんが、不意に立ち止まった。




向かいにある大きな姿見を見たまま、

嬉しそうな、泣きそうな表情で動かない。





その鏡の中には


左手にグラスを持ち、

彼女の背中に微笑みかけながら立っている、僕の姿が写っていた。






兄貴。


やっぱり今日…来てたんだね。







陽子さん。

ご結婚、本当におめでとう。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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